1966年11月16日 悪く言われることについて、マザー・ニエベスによるコンチータのインタビュー

「彼ら(寮の守衛たち)は理由もなく、私を悪く判断することがありました。ある日、守衛が私について何か悪いことを言っているのを聞いたのを覚えています。私は理解できなかったので、笑い出してしまいました。守衛たちは私の笑い声に腹を立てました。後で私の家でそのことを話すと、みんなが動揺しました。子どもに向かってそんなことを言ったために、家族が看守たちを脅しに来たほどでした。」

マザー・ニエベス(コンチータの学校の学長)の記録メモ『コンチータの回想』より