ルイス・アンドレウ神父が
天国から語りかけた!

1961年8月16日のコンチータの日記より

 

*ルイス・アンドレウ神父は、映画「ガラバンダル 神のみぞ知る」に登場する、骨折した後に癒やされた司祭です。彼はその後、車で移動中に脱魂状態に陥り、「奇跡だ! 私たちは何と素晴らしい母を天に持っているのか! 聖母出現は真実だ!」と絶叫し、直後に帰天してしまいました。

「8時から9時にかけて、聖母が私たちに現れられ、いつものようにほほ笑んでおられました。聖母は私たち4人に言われました。『ルイス神父がこれから来て、あなたたちに話をします』。

しばらくすると神父が来て、私たち一人ひとりを呼びました。彼の姿は見えず、その声が聞こえるだけでした。その声は、地上で話していた時とまったく同じ声でした。

私たちに助言してくれた後、彼の兄であるラモン神父のために少し話をしました。

さらに重要なことは、彼はそれらの会話の間に、年老いた彼の母親に慰めのメッセージを送ったのです。彼の母親は神父の早すぎる死の知らせに大きなショックを受けていたからです。『喜び、満足してください』、彼は言いました。『私は天国におり、あなたを毎日見ているのですから』。

神父は私たちにフランス語の言葉を教え、さらにギリシャ語で祈りました。ドイツ語、英語の言葉を私たちに教えてくれました。しばらくたった後、もう彼の声は聞こえなくなりました。そして聖母が私たちにお話になり、しばらくの間留まられ、そして去られました」