コンチータ、償いについて

最初のメッセージが発表されてからわずか15日後の1961年11月4日、聖母は子供たちに新たな課題を与えた。それは毎日夜明けに、カレハ(路地)でロザリオを祈るために早起きするというものだった。「ハシンタとマリ・クルスは朝6時に行っていましたが、私には朝5時に行くように聖母が言われたので、そうしました」とコンチータは書いている。

『ガラバンダル・希望のメッセージ』L・サアベドラ神父 144ページ