奇跡と8日前の予告

奇跡と8日前の予告

コンチータが日記の中で言及している「極めて大きな」奇跡については、『ガラバンダルの出現』の著者であるフランシスコ・サンチェス・ヴェンチュラに渡されたメモの中でより詳しく語られている。

「聖母が奇跡について話してくださったのは、私一人だけです。奇跡の内容を言うことは禁じられています。奇跡が起こる8日前になるまでは、日付も発表できません。私が明かせることは、その日が教会のある行事と、聖体の殉教者である聖人の祝日と重なること、木曜日の夜8時30分に起こること、村や周辺の山々にいるすべての人に見えること、その場にいる病人は癒やされ、信じない人は信じるようになるということです。それは、イエスが世界のために行われた最大の奇跡となるでしょう。それが神から来るものであり、人類のためであることは、少しも疑う余地がないでしょう。奇跡のしるし──un señal del milagro──は、撮影したり、テレビで放映することができ、松林に永遠に──para siempre──残ります」。

コンチータからのアナウンスは、彼女が私に電話をかけてきた後、私のすべての言語の(フェイスブックの)ページで、私グレンがお伝えします。

グレン・ハドソン