コンチータ、ミサ聖祭での振る舞いについて

1974年2月7日、コンチータのインタビュー

質問:聖母が聖体についておっしゃったこと(聖体の重要性がますます低くなっている)に照らして、主を最も怒らせるものは何か、あなたのご意見を教えていただけますか?

コンチータ:「無関心です。教会にいるとき、私たちは互いに話をし、聖櫃の中にいらっしゃるのがどなたかを考えません。もしこの部屋にローマ教皇や大統領が座っておられたら、あなたは私や他の人と話すことに時間を費やすでしょうか? いいえ、あなたの注意はその偉大な人物に向けられるでしょう。あまりにも多くの人々が、祭壇の上に、そして聖櫃の中におられるのがイエス様であられることを忘れています。私たちは、それがイエス様であられることを信仰をもって信じなければなりません。毎日のミサと聖体拝領、ロザリオのほかに、私たちはよく教会に行き、主がお一人でおられるところを訪問しなければなりません。」

コンチータのインタビュー、1974年2月7日
雑誌「NEEDLES」1974年春号17ページ