ガラバンダルと聖なるロザリオ

まさに母親のように、聖母はガラバンダルの少女たちに祈り方を教えました。「私たちは聖母の姿を見ながらロザリオを祈りました。よい祈りをすることを教えるために、聖母は私たちと一緒に祈ってくれました」 聖母は少女たちにロザリオの祈りを祈るように求め、ロザリオは急いで、注意を払わずに祈るべきではなく、ゆっくり、注意深く祈るべきものであるかを主張しました。聖母マリアが少女たちにロザリオ全体の祈り方を教えたのは8月18日のことでした。聖母は、祈る言葉の量よりも、祈る言葉を黙想することが大切だと指摘されました。「聖母は、私たちが知らなかった連祷やロザリオの神秘の祈り方を教えてくれました。聖母は栄唱だけを祈られました。他の祈りを最初に言ったとしても、それは私たちに教えるためだけでした」