マリ・ロリの手紙 1966年2月7日

マリ・ロリからの最後の言葉(サラゴサ市の慈善修道女会が運営する寄宿学校で書かれたもの)

「私は聖母からの語りかけを受けました。聖母が教えてくださったのは、私はこの世でとても苦しまなければならないこと、私は多くの試練にさらされ、それらが私のほとんどの苦しみの原因となると。私は修道女になるべきかどうか教えてほしいと頼みましたが、聖母はお答えになりませんでした。聖母は、私がこの寄宿舎にいることをとても喜んでいますと言われました。私と「話す」ためにまた戻ってきてくださいますかと尋ねました。聖母はお答えになりませんでした。私の父が出現を信じるように、父に出現の証拠を与えてほしいと頼みました。聖母は、私の父は「すぐに」信じるでしょうし、他の皆も信じるでしょうと言われました。 聖母は、私の犠牲をとても喜んでいますが、私は毎日良くなり、すべてのことにおいてもっと償いをしなければならないこと、今までしてきた通り毎日ロザリオを唱えること、それは彼女がとても喜ぶ信心であること、聖母は私たち全員をとても愛しておられ、天の栄光の中で皆が再会できるように、私たちがとても良くなることを望んでおられると教えてくださいました」マリ・ロリ・マゾン
「Star on the Mountain 山上の星」第52章、124ページ