マリアの声が聞こえる!

1961年8月4日 聖母の声が聞こえた!

コンチータは『聖母がガラバンダルに来られる』という本の中で、この事件について詳しく話している。コンチータは言う。「牧場から戻ってくる途中、代母のマキシミナに会った。彼女はとても興奮していて、こう言った。『テープレコーダーから聖母の声が聞こえたのを知ってる?』『聖母は何と言ったの?』マキシミナは答えた。『ロリとハシンタが聖母に『話して、おねがい、話して』と頼んだら、『いいえ、話しません』 という返事が聞こえたのよ』。私の代母は、人々は聖母の声を聞いて、感動のあまり泣き出してしまったと言った」

(この元テープについて尋ねてみたが、事件の後、テープは無音のままだったため、今は失われているようだ)