ガラバンダルの聖母のご絵、アポロ11号に乗って月へと旅立つ

『サン・セバスティアン・デ・ガラバンダルにおける聖母マリアの出現』第158章

ニール・アームストロングは、妻(ガラバンダルのカルメル山の聖母にとても献身していた)と、ラモン神父、また他のカルメル会修道士たちの願いをかなえ、月面にガラバンダルの聖母のご絵を置いていった。イエズス会士のラモン・マリア・アンドレウ神父(ルイス・アンドレウ神父の弟)は、ガラバンダルの少女たちの数々の脱魂の特別な目撃者であり、ニール・アームストロングとは素晴らしい友情で結ばれていたのである。

アンドレウ一家の6人兄弟のうち4人が司祭であった

アームストロングは、ガラバンダルの聖母のご絵を月面に置き、塵や石の収集、地震活動の測定、レーザービーム反射装置と星条旗を設置するという任務を遂行することができた。

彼の妻がカルメル山の聖母のご絵を託したのは、それを月面に置いてくるためだけではなく、自分が付き添うことができないので、聖母に付き添っていただくためでもあった。

これが私たちが受け取った最初の知らせで、私たちの愛するガラバンダルの聖母を表すものが月面にもあると考えると、私たちは喜びで満たされた。

元記事 Las Apariciones de la Santísima Virgen María en San Sebastián de Garabandal より翻訳