「小さな奇跡」について

1962年6月22日──聖ミカエルがコンチータに「目に見えるホスチア」の奇跡が起こり、この後、15日前になったらコンチータが(それが起こる日付を)告知すると告げる。

1962年7月3日──コンチータ、「目に見えるホスチア」が15日後に現れると発表する。

1962年7月18日──コンチータの舌の上に、何もないところからホスチアが現れ、その様子はフィルムやカメラ、そしてコンチータの隣に立っていた無数の目撃者によって捉えられる。